そもそもドメインって何だろう

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そもそもドメインって何だろう

熊本県のホームページ制作会社

ホームページのURLとして馴染みのある「ドメイン」。
クローバーグラフィックのスタッフ同士の会話でも「○○○.comで取得をお願いします」や「○○○.jpは既に取得されていました…」などは日常的に飛び交うやり取りでもあります。
しかし、私も含めてですがデザインやコーディングなどホームページの“制作”を中心に仕事をしてきた方の中にはドメインとは、ホームページのURLとEメールアドレスぐらいの認識で止まっている方も少なからずいるのではないでしょうか。(私が知的怠慢なだけかも・・・)
ということで「ドメイン」の基本や役割を調べてみました。

ドメインとはIPアドレスで、IPアドレスとはWEB上の住所。

ドメインには、ホームページのデータが何処に置かれているか場所を示す役割があります。
例えばクローバーグラフィックのホームページが置かれているサーバーの領域には「clover-g.com」というドメインが設定されているので、パソコンやスマートフォンのブラウザから「clover-g.com」と入力するだけで、そのサーバーに置かれているホームページの閲覧が可能となります。
しかし、正確にいうとホームページのデータが置かれているサーバーに振られている識別情報は「ドメイン」ではなく「IPアドレス」です。
「IPアドレス」とは、アドレス(住所)と付いているようにインターネット上で住所の役割を持っています。「IPアドレス」は「123.45.678.90」のような数列で表され、この識別番号はサーバーの他にもスマートフォンやパソコンなどの閲覧機器にも割り当てられています。
(刑事ドラマで犯人が残したIPアドレスを逆探知なんて場面もあった気が・・・)
この「IPアドレス」ですが数列のままだと人間が管理しづらいということで日常的に使用する文字列に「IPアドレス」を割り当てるシステムが登場しました。そして出来たのが「ドメイン」です。ブラウザに入力した「ドメイン」は一度割り当てられた「IPアドレス」に変換された後、所定の「IPアドレス」を持つサーバーに閲覧のリクエストをだします。
「IPアドレス」は物理的な住所と同じように同一のものは存在しないため希望する「ドメイン」を取得しようとしても、既に取得されている場合は「ドメイン」を取得することができません。短く分かりやすい「ドメイン」の使用が推奨はされていますが、ホームページが増加し続けている現代では希望の「ドメイン」が取得済みというケースが増えてきています。
それでも「ドメイン」は年契約であることが多いので既に取得されていた「ドメイン」が半年後には取得できるようになっていたといこともあります。希望する「ドメイン」が使用できるまで待つか、別の「ドメイン」を考えるかはお客様次第ではありますが、クローバーグラフィックでは「別のドメインを考える」をお勧めしています。その理由は「ドメイン」の変更はホームページを公開した後でも可能であることと、ホームページは公開してみないと分からないユーザーの流れや需要があり、待ちの期間の機会損失を考えると公開することを優先することを提案しています。

ドメインの種類

世界中にドメインは100種類以上あり現在でもその数は毎年増え続けています。その中には「.tokyo」などの日本の都市名がついたものもいくつか存在します。特徴のあるドメインは使用する場面により見た人の印象に残りやすくなります。(テレビ局のHPのドメインが[.TV]など)
取得するドメインにより制限があるものもあるので日本国内で使用頻度が高いドメインをいくつか紹介したいと思います。

.co.jp … 日本で登記された営利法人のみが使用できるドメインです。個人では取得できないことと、法人であることの証明もできるので信頼性が高いドメインとして人気です。その分、他のドメインよりも取得・使用にかかるコストが高く設定されています。
.jp … 法人に限らず個人や団体などでも取得が可能ですが日本国内に連絡先を持っている必要があります。
.com … 日本のホームページでもよく目にしますが、国外でも多くのホームページで利用されているのが「.com」です。費用の低さに比べ一般の方にも馴染みがあるのでコスパ良しのドメインです。
.net … 「.net」も「.com」と同じく、費用が低く一般の方にも馴染みのあるドメインです。

ドメインの信頼度

上記に記載している「.com」や「.net」は、制限のある「.co.jp」とは違い、制限のない多くのドメインと同じレベルにも関わらず、なぜ使用するホームページが多いのか、その理由は「信頼性」にあります。
一般の方でも情報セキュリティへの意識が高い現代では少しでも不信感をもった怪しいリンク先はクリックしない傾向にあります。
例えば「clover.com」と「clover.logs」という2つのアドレスが合った場合リンク先に悪意がなかったとしても見たことのない「.logs」というドメインをクリックするユーザーは「.com」をクリックするユーザーよりも減少する傾向あり、一度不信感をもたれてしまうと払拭するのが難しいのが現代のホームページです。
また、ドメインがホームページのことを表していない場合やドメインが長すぎる場合も信用性に欠けるという印象を与えると言われています。

悪い例:クローバーグラフィックのドメインの場合
× 「flower-song.com」等(ドメイン名とサイトの関係性が薄い)
× 「kumamoto-website-seo-design-company-clovergraphic.jp」等(長すぎると怪しさを与える)

まとめ

ドメインは機能的な役割と印象を左右するブランディングの役割もあります。小さな部分ですが完成度の高いホームページを目指すならドメインにも拘りたいと思いました。
ドメインは年間数千円で取得することが可能です。ホームページの公開直前に取得するよりも、早めに取得してメールアドレスの設定を行い名刺や封筒に記載することをおすすめしています。

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