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こんにちは。
ふと
「今年の2月22日は2020222だから・・・2がめっちゃ揃うな」
なんてことを思うでもなく思ってしまうことはありませんか?
私はあります。今です。
目 次
丁度ブログに書くことを考えていたタイミングだったので、それをきっかけに何か「数字」に関係することでブログ記事になりそうなことはないかと探し始めた次第です。
すいません、今回のブログは業務内容とは一切関係ありません。予めご容赦を!!
数字・・・数字・・・ナンバー・・・ナンバー・・・
そして、考えが行き着いた先は車の「ナンバープレート」。
これだ!!
車を運転していて、前の車のナンバープレートに目をやると数字の揃ったナンバーを見かけることがあります。
「7」や「8」などゲンを担ぐ意味だと思われる数字から、持ち主にとってのラッキナンバーと思われる数字まで様々です。
今回は私のようにラッキーナンバーがなかったり身の回りの数字にこだわりがない人にとっては中々、調べることがない車の希望ナンバー取得について調べてみました。
この「希望ナンバー制度」が始まったのが平成9年8月からと知って一瞬「えっ意外と最近」と思ってしまいましたが令和2年の23年前なんですね・・・「平成=新しい」という概念から抜け出せない昭和生まれです。
最近では地域オリジナルのご当地デザインのナンバープレートや東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会特別仕様ナンバープレートが登場したりとデザインも様々。
ちなみに熊本県の図柄入りナンバープレートのデザインは加藤清正の家紋「蛇の目」と細川家の家紋「九曜紋」に「くまモン」と時代を飛び越えて熊本が詰め込まれたデザインです。
隠れくまモン的な白抜きもGOOD!!
そして驚きだったのが熊本のご当地ナンバープレート2020年時点で全国41地域のご当地ナンバープレートの中で取得数が、なんと全国1位とのこと!!
これこそ「にわか」知識ですが1位と知って嬉しい限りです。(やったぜ)
熊本県庁のホームページに記載されていたので間違いないと思います。
ご当地ナンバープレートを取得する際に支払う料金には寄付金も含まれ、地域における交通サービスの改善、観光振興などに資する取組支援のために使われるそうです。
図柄入りなど特別なもの以外の一般の希望ナンバーの取得方法は運輸支局等に設置してある「希望ナンバー予約センター」か「ホームページ」でも取得申請ができますが、車を購入したタイミングだと多くの販売店で希望を出せば代理で取得してくれるサービスがあるようです。
申し込みできるのは4桁の数字部分のみで、既に取得されている数字は取得できないところは、ホームページのドメインに近いものがあります。
基本的に取得できる数字は早いもの勝ちのようですが、ナンバーの中には人気の13種類の番号があり、その番号に関しては毎週コンピューターによる抽選が行われているとのこと。きっと激しいナンバー争いが行われているに違いない!!
取得料金は、取得方法・取得場所によって変わってくるようなので一概には言えませんが1枚当たり3,000円程度と思っていたよりお手頃な気がします。(前後に付けるので×2枚)
普段何気なく目に入るナンバープレートでしたが、デザインがさらに増えお気に入りのものが見つかった際には取り付けてみたいと思いました。
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